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若さと時間がない50代おっさんのブログです。JA10クロスカブやR1250RTでのキャンプツーリング、ランドワゴン(ハイエースキャンピングカー)での車中泊などを中心にいろいろな事を書いていきます。
2020.05.24 Sun
2020.05.24

生存報告(笑)
仕事柄、非常事態宣言以前より慎重に行動していましたので、2月の森まき以降どこにも行かず大人しくしておりました。3月に入り一回奥秋テント村に行こうかという機会はありましたが急用が入り時間的に無理せずというのもあり自粛したほうがよいというのもあり…
でもバイクはあんまり長いこと動かしてやらないと良くありませんので、交通量の少ない週末の早朝にぐるっと1、2時間ぶらぶらすることはありました。
キャンプに行けないのが残念ですが、緊急事態宣言が解除されても他県の人からすればあまり来てほしくはないだろうから気が引けるし、遠慮しながら遊びに行くのもなぁ…

低回転トルクが厚くなるとかいうのでF800GS-Aにブースタープラグを取り付けてみました。取り付けはカンタンポン付け10分掛からず。F800GS Adventure ブースタープラグ

ここは隙間が空いているので特にケーブルをまとめたり押し込んだりする必要はありませんでした。F800GS Adventure ブースタープラグ

温度のセンサーはサイドカウル内の風通しの良さそうなところに適当に留めました。タイラップが見つからなかったので生麺のやきそばの袋についている赤い針金のようなもので留めました。そのうちきちんとします(笑)F800GS Adventure ブースタープラグ

で、取り付けてから2回ほど都内を走り回った感想ですが、確かに低回転トルクが厚くなり発進が楽になった感じです。遅い車の後について左折する際半クラッチを使いながらリアブレーキを舐めるように効かせ速度を調節するような状況で結構粘ってくれるようになったと言えばしっくりくるかな。排気音は逆にせっかくのアクラポビッチの元気のよさが無くなってしまったように感じました。低音が残って高音が控えめになったというか?装着前と比べて燃費は燃費計を見る限り加速時は悪くなりアクセルパーシャルで定速で走行していると良くなっているみたいです。装着前はギアは一段下でも上でもあまり関係なく速度と燃費が比例するという印象でしたが、装着後はシフトアップで燃費計の数字が明らかに高くなるようになりましたね。トータルではツーリングにでも行ってみないとわかりませんね~。
自分の場合、渋滞でのスタート&ストップの多い地域であることや荷物をたくさん積むことが多いことから低速での粘りの改善はメリットが大きいので、今のところは取り付けて良かったという印象です。



それより大ヒットなのはクロスカブのフロントブレーキアーム交換でした。絶対的な効きは変わりませんが、少ない握力で効かせられるので「楽」になりました。平地で頑張れば80km/hは出るバイクのブレーキとは思えない元々の貧弱さは如何ともしがたいのですが…。制動に緊張感を与え速度を抑えさせるという高度なアクティブセーフティなのかもしれません。JA10 クロスカブ フロントブレーキアーム



一旦終息したかにみえても、再び秋冬に変異して強毒化し再流行ということにならなければ良いのだが…
あとCOVID-19、新型コロナウイルスと報道されていますが、武漢肺炎と呼び続ける必要があると思うのです。
中国がウイルスを世界に流出させたことを忘れちゃいけない。
WHOが初期に武漢肺炎を警戒させないような不自然なコメントを出していたことも忘れちゃならない。(中国の体制や面子を守るためにWHOが忖度していたと疑われていますね)
世界中で失われた命や財産、時間があることを忘れちゃあならない。
日本は、日本人は旗幟を鮮明にする覚悟を決めなきゃならない時期に来ているんではなかろうか。

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2018.02.04 Sun
2018.02.04

表題のとおりです。F800GS-Aの何が気に入らないかってこれに尽きます。
ノーマルではサイドスタンドの先端が細すぎて地面が土だと確実に刺さってしまうので、サイドスタンドエンドパーツを装着したら今度は地面と干渉してスタンドを掛けられない外せない状態に頻繁になることです。荷物を積んでいなければ反対側にも傾けられますのでどうということないのですが、荷物満載の状態では地面との干渉が憂鬱になるほどで、プリロードを調節し何とかしようとしますが平らなところですら容易に干渉しますのでデコボコのあるキャンプ地では結構気を遣います。タイヤが窪んだところに位置していたり、サイドスタンドの先端の軌道に盛り上がりがあるとまずスタンドは掛けられませんので停車位置にも相当に気を遣わなければなりません。重さも増していますので反対側に傾けるのも必死で行わなければなりません。もう嫌~!!

もはや我慢の限界を越えましたのでこれまでのサイドスタンドエンドに三下り半を突きつけました。
コレです。


そもそも地面との干渉がこれほど激しいのは構造上の問題が大きいと言えます。例えばR1200GSなどのサイドスタンドは一旦下外方に伸びてから更に外方にくの字に角度を変えますが、F800GSのそれは下外方に一直線に伸びているだけなのです。この違いは大きく、R1200GSのほうは車体の傾きに素直に比例して地面に近づいたり離れたりしてくれますが、F800GS-Aのほうは傾きというより動きに比例という感じです。
ノーマルに戻し干渉は改善されても地面に刺さってしまうのでは困りますので、カマボコ板作戦しかないか…とも考えましたがダメもとでGIVI製のサイドスタンドエンドを購入してみました。
上部の押さえのプレートを外して写真を撮れば内側縁が見えてもっと判り易かったかと思いますが、装着位置で揃えて並べ内外方にどれだけの違いがあるのか比べてみました。進行方向に対して前後方向は干渉にあまり影響はないので、特に干渉の原因となる内側の張り出しが気になるところです。比べてみるとツラーテック製品はGIVI製品と比べて5mm以上内側に寄っています。面積はGIVI製品の方が広いです。
GIVI ES5103 TOURATECH ツラーテック サイドスタンド F800GS Adventure 01-048-5275-0

02/03の午後に乗ってみました。両パニアは外し荷物の積載なく、プリロードをもっとも緩めた状態で舗装路上では全く問題ありませんでした。道路は普通水はけのためにカマボコ状になっており端に向かって傾斜していますが、今までは道路の右側、つまり進行方向の反対側に駐車するのは(サイドスタンド側が盛り上がっているので)困難なことが多かったのですがそれも大丈夫そうです。僅か数ミリの内側への張り出しが改善しただけでこれほど楽になるとは!!これなら荷物満載の場合でも期待できそうな感じです。



買わないけどGL1800のカタログを取り寄せてみました。20180204_sidestandend04.jpg

キャンプには積載能力に難ありと思っていましたが、ヒッチホールを装着してキャリアを使用できることを知り興味が出てきました(笑)だってこれのトランクの内部はいびつな形状で結局大して積めなさそうだし、薪ストーブや薪を積む場所が無ければ冬のキャンプに使えませんからね~。20180204_sidestandend05.jpg

2018.02.11

2ヶ月ほど待ちましたが相模原ツアラーテックさんからF800GS用マルチツールが届きました。以前の浦安ツラーテックさんでは半年以上も入荷が無かったのでやはりTouratech本社との関係悪化により意地悪されていたのかな…と勘繰りたくなりましたね。小さい市場なのかもしれませんが、ユーザーのことを第一に考えて欲しいものです。
これがあれば、プリロード調節のダイヤルをよりしっかり廻すことができます。もともとある樹脂製のものは、サイドスタンド停車の積載状態でリアサスペンションに荷重が掛かっている場合、さらに締め込もうとしても折れてしまわないか心配になるほど歪んでしまい荷物を降ろさないと使えなかったのです。サイドスタンドエンドと合わせ、少しは色々便利になりそうです。01-048-0221-0 TOURATECH ツラーテック マルチツール BMW F800GS

今は納期は改善されたのかな…。



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2017.08.31 Thu
2017.08.27

一ノ瀬高原キャンプ場での原チャリキャンプから午前中には帰宅したので午後はF8GSAのオイル交換をすることに。先日の車検時、オイル交換はまだ先だと勘違いしており断ってしまったのでした。前回のオイル交換時の日記を見ると次の交換は車検の頃って自分で書いてるし(笑)歳のせいか忘れっぽくてダメですね~。

今回はオイルが下がっていると思われる冷間時に交換してみました。というのも前回も前々回も指定のオイル量では足りず??な感じだったからです。特に走行してから再度ゲージを見ると減っているなどの挙動が不思議だったので、違うやり方で交換した場合どうなるのか試してみました。

ドッバ~!!と出てきます。外す際結構な圧でドレンボルトが吹っ飛ばされて毎回廃オイルの中から拾うんだよな~。20170827_oil03.jpg

やはりドレンボルト内側の磁石にはうっすらと鉄粉がついています。しかし初回の時よりは非常に少ない印象。20170827_oil01.jpg

で、今回は冷間時というだけでなく、前回前々回は数十分~小一時間放置してしつこくオイルの落ちてくるのを待っていましたが、今回は10分未満でドレンボルトを締めて新しいオイルを入れました。まず指定の2.7Lを入れますと、ゲージの先っちょに付いてくる程度でした。これは最初のオイル交換時に同量を入れた時より多目を指しています。違いは冷間時ということとしつこくオイルを落とさなかった点です。よってオイルが少量残っていたとすれば多目を指すのも納得です。この状態でエンジンが温まるorオイルが廻るとレベルが変化する可能性大なので近所を走ってから再度レベルを確認すると…

??増えてる?? 前回フィルター交換の際は交換時ちょうど良かったのが数時間後レベルが下がっていると言う謎な挙動でしたが、今回はその逆??いずれにしても走行後オイルが温まっている状態でもゲージ中央に達していなかったので0.2~0.3L足し再び走行、中央とMAXの間に調節しました。

今回の交換時22,170km。前回18,666kmでしたから約半年で3,500kmの走行でした。20170827_oil02.jpg

その後2時間ほど経ってからゲージを確認するとオイルが下りて来たのかちょうどMAXを指していました。フィルター交換時のような挙動はみられなかったものの、やはり素直にレベルは安定してくれませんね。このあたりは恐らくエンジン内形状とゲージ位置の問題(油面変化の少ない場所にゲージが位置していない設計)でシビアなのではないかと思われます。初回のオイル交換時に購入時から入っていたオイルの量が多い話を書きました。ブローバイや湿気等の影響で増えてしまうなんてこともあるのかな、と疑問に思っていましたが、その後交換時にレベルが上がっているというようなことは一切ありませんので、どうやら初めから相当多目の量が入っていたものと思われます。それも前述のような油面の不安定な挙動への対処が巧くされなかったからなのではと推察されます。

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