若さと時間がない50代おっさんのブログです。JA10クロスカブやR1250RTでのキャンプツーリング、ランドワゴン(ハイエースキャンピングカー)での車中泊などを中心にいろいろな事を書いていきます。
2013.05.26 Sun
車で10分ほどにある公園なんですが、こじんまりしているものの駐車場完備、芝生が気持ちいい三鷹市牟礼「花と緑の広場」にお散歩がてら行ってきました。朝は曇っていたものの昼近くなってよい天気に。きもちい~!!
ウチのバカ君2号(初登場)と3号です。ホースの踏み心地が良いのかフミフミ気に入ってました。



それほど広くはありませんが元気な芝生(それだけ踏まれて傷んでない…ってことは訪れる人が少ない?)がいい感じです。しばし寝転がって陽の光を浴びたり、
バカ君3号の相手をしたり。平和だなぁ~。
正面の柵の向こうは道路予定地になっています。環八から玉川上水に沿って東八道路と繋がる新しい広い道が出来る予定ですがいつになるやら。その上外環まで繋げようって話です。
こんな場所です~
大きな地図で見る
※ output=embed"> を output=embed&iwloc=B"> とすると吹き出しが消えます。

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ウチのバカ君2号(初登場)と3号です。ホースの踏み心地が良いのかフミフミ気に入ってました。




それほど広くはありませんが元気な芝生(それだけ踏まれて傷んでない…ってことは訪れる人が少ない?)がいい感じです。しばし寝転がって陽の光を浴びたり、

バカ君3号の相手をしたり。平和だなぁ~。

正面の柵の向こうは道路予定地になっています。環八から玉川上水に沿って東八道路と繋がる新しい広い道が出来る予定ですがいつになるやら。その上外環まで繋げようって話です。

こんな場所です~
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2013.05.25 Sat
先日の記事「Open Street Map(OSM)をGpsmap62SJで使ってみる」でOSMをご紹介したのですが、Garmin製GPSだけでOSMを利用するのではモッタイナイ、というわけでOSM地図を利用できるAndroidのアプリのご紹介です。
Androidをナビに利用されている方も多いと思いますが(伊豆に行ったとき友達がやってた)、山奥で電波が怪しくなると止まっちゃうんですね~。でもハンディGPSを買うほどでもないかなって場合、一番に思いつくのがGooglemapをオフラインで使えないかということだと思うんですがGooglemapsアプリv6.8.1以前のバージョンでないとオフラインキャッシュが出来ません。(多分地図屋さんとの権利関係?で改悪された)また、キャッシュのために一々行き先やルートを表示させるのもかったるい。
今回紹介するOsmAndならOSM地図データを事前にアプリ上で地域別にダウンロードしておきますので電波の通らない山奥でも使用できます。しかもタダです。有料版のOsmAndとフリー版の違いは地図の保存数制限ですが、日本はひとくくりで1ファイル、全世界のベースマップと併せても2ファイルです。海外でも使うとしても制限の10ファイルまで必要ないかな。あと、なんかWikiも保存して表示出来るみたいですけどそれも要らないなぁ。ですから無料版で十分なんじゃないかと思いますよ~。あと、現在のバージョンでは標準で日本語表示となりますので安心。
インストールする
http://osmand.net/から.apkファイルをダウンロードしてAndroidで実行するか、Google Play(OsmAnd Maps & Navigation)からインスト-ルします。
インストール直後の画面。

地図を選択、ダウンロードします。

微妙に有料版をススメられますが… OKをタップし華麗にスルー

起動画面

日本全国の結構詳細な地図が利用できます。OSMは有志の皆さん(いかそのも微力ながら協力しています)が日々更新していますのでかなり新しい道やお店も反映が早いです。ただし、郊外は編集者がいないとなかなか反映しません。

かなり細かい道路までデータがあります。都内や近郊はなんら問題ないクオリティです。

店舗やランドマークもいい感じ。

カテゴリ別に検索も簡単です。


検索結果や任意の場所へのルート検索、ナビゲートも可能。(案内先が近いと矢印だけになるようですが)
トラックログも記録できますのでロガー代わりににもなります。(でもスマートフォンはバッテリーがねぇ…)音声案内も使えます。細かい操作方法はメンドイので書きませんが(直感的に使えるし~)、こういうモノもありますよってコトでご紹介させて頂きました~。
スマホもマウントはRAMマウントが便利ですよ~

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Androidをナビに利用されている方も多いと思いますが(伊豆に行ったとき友達がやってた)、山奥で電波が怪しくなると止まっちゃうんですね~。でもハンディGPSを買うほどでもないかなって場合、一番に思いつくのがGooglemapをオフラインで使えないかということだと思うんですがGooglemapsアプリv6.8.1以前のバージョンでないとオフラインキャッシュが出来ません。(多分地図屋さんとの権利関係?で改悪された)また、キャッシュのために一々行き先やルートを表示させるのもかったるい。
今回紹介するOsmAndならOSM地図データを事前にアプリ上で地域別にダウンロードしておきますので電波の通らない山奥でも使用できます。しかもタダです。有料版のOsmAndとフリー版の違いは地図の保存数制限ですが、日本はひとくくりで1ファイル、全世界のベースマップと併せても2ファイルです。海外でも使うとしても制限の10ファイルまで必要ないかな。あと、なんかWikiも保存して表示出来るみたいですけどそれも要らないなぁ。ですから無料版で十分なんじゃないかと思いますよ~。あと、現在のバージョンでは標準で日本語表示となりますので安心。
インストールする
http://osmand.net/から.apkファイルをダウンロードしてAndroidで実行するか、Google Play(OsmAnd Maps & Navigation)からインスト-ルします。
インストール直後の画面。

地図を選択、ダウンロードします。

微妙に有料版をススメられますが… OKをタップし華麗にスルー

起動画面

日本全国の結構詳細な地図が利用できます。OSMは有志の皆さん(いかそのも微力ながら協力しています)が日々更新していますのでかなり新しい道やお店も反映が早いです。ただし、郊外は編集者がいないとなかなか反映しません。

かなり細かい道路までデータがあります。都内や近郊はなんら問題ないクオリティです。

店舗やランドマークもいい感じ。

カテゴリ別に検索も簡単です。


検索結果や任意の場所へのルート検索、ナビゲートも可能。(案内先が近いと矢印だけになるようですが)
トラックログも記録できますのでロガー代わりににもなります。(でもスマートフォンはバッテリーがねぇ…)音声案内も使えます。細かい操作方法はメンドイので書きませんが(直感的に使えるし~)、こういうモノもありますよってコトでご紹介させて頂きました~。
スマホもマウントはRAMマウントが便利ですよ~

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2013.05.19 Sun
2013.05.19
先日の伊豆-清水ツーで、帰りに時間に余裕があれば富士山を時計回りに廻って帰ってこようなんて考えてたんですが叶わなかったのでちょこっと行って来ました。五合目の気温を事前に調べると、夜明け前は氷点下ですが天気次第では一気に上がるみたいなので運が良ければ・・・みたいな感じで出発~。
第三京浜から横浜新道で1国をまったり進みます。早くに出発したので道路ガラ空き。箱根を越えて御殿場の手前で一枚。まあまあ晴れてるぞ~、五合目まで行けるかと期待しつつ・・・。
やっぱりコレだね。楽し~!!
道路も空いているのであっという間に御殿場口の登山道入口に。
スカイポート水ヶ塚から富士山を見ます。この時点で結構寒かったんですが上まで行ってみるか~。
富士山の手前に凹みと山があるように見えるので調べてみると・・・ 名前が付けられているんですね。知らなかった。
宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山(寄生火山)である。富士山南東斜面に位置し標高は2,693 mである。宝永山の西側には巨大な噴火口が開いている。これらは間近で見ることができ、そのための登山コースも整備されている。Wikipedia"富士山"より引用
どんどん登っていきますがFIとはいえ空気が薄いせいか若干パワーが落ちてきます。
左手に雲海が!! 登ってきたぞ~って感じがします。
五合目に到着~。そんなに寒くありませんが風が強い~。北側の新五合目は日当たり悪いはずですから寒いんだろうな~。
ぐは~!! 絶景~!!
富士宮を目指している途中シカ2頭と遭遇!! カメラ録画にしてなかったんで残念ですが画像なし。あ~残念。道路を渡りたかったんでしょうか、左の森からひょいっと顔を出したかと思ったらこちらにビックリしたようで回れ右して森の中に消えて行きました。2頭とも角が無かったんでメスでしょうかね。昔秩父から信州に抜ける十国峠やその辺りの幾つかの峠で深夜シカを見たことは何回かありましたが日中見たのは初めてです。
富士宮から朝霧高原へ。道の駅朝霧高原でお土産を購入。パラグライダー気持ちよさそうですね~。
鳴沢村でちょっと寄り道。
溶岩樹型ってご存知でしょうか。流れてきた溶岩が木の周りを取り囲み、木の水分で冷えて固まって行きますが、木は燃えてしまって跡が穴になったものです。近頃富士山の噴火が心配されていますが現代でそんなことになったら大変だ。心配しても仕方ないけれど、こうなったらこうしようああしようという色々な備えは必要ですね。
ちょっとなんかこわひものが。
おわかりいただけただろうか・・・

ひ~ なにコレ?
首に手をあてて苦しんでる男の人に見えるんだけど!!
そんな変なモンが写ってるとはつゆ知らず、高速でバビュ~ンと帰宅の途へ。
あっという間に高井戸~
今回のルートです。
より大きな地図で 20130529_fujiyama を表示
怖え~夜一人でトイレ行けるかな・・・

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先日の伊豆-清水ツーで、帰りに時間に余裕があれば富士山を時計回りに廻って帰ってこようなんて考えてたんですが叶わなかったのでちょこっと行って来ました。五合目の気温を事前に調べると、夜明け前は氷点下ですが天気次第では一気に上がるみたいなので運が良ければ・・・みたいな感じで出発~。
第三京浜から横浜新道で1国をまったり進みます。早くに出発したので道路ガラ空き。箱根を越えて御殿場の手前で一枚。まあまあ晴れてるぞ~、五合目まで行けるかと期待しつつ・・・。

やっぱりコレだね。楽し~!!

道路も空いているのであっという間に御殿場口の登山道入口に。

スカイポート水ヶ塚から富士山を見ます。この時点で結構寒かったんですが上まで行ってみるか~。
富士山の手前に凹みと山があるように見えるので調べてみると・・・ 名前が付けられているんですね。知らなかった。
宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山(寄生火山)である。富士山南東斜面に位置し標高は2,693 mである。宝永山の西側には巨大な噴火口が開いている。これらは間近で見ることができ、そのための登山コースも整備されている。Wikipedia"富士山"より引用

どんどん登っていきますがFIとはいえ空気が薄いせいか若干パワーが落ちてきます。

左手に雲海が!! 登ってきたぞ~って感じがします。

五合目に到着~。そんなに寒くありませんが風が強い~。北側の新五合目は日当たり悪いはずですから寒いんだろうな~。

ぐは~!! 絶景~!!

富士宮を目指している途中シカ2頭と遭遇!! カメラ録画にしてなかったんで残念ですが画像なし。あ~残念。道路を渡りたかったんでしょうか、左の森からひょいっと顔を出したかと思ったらこちらにビックリしたようで回れ右して森の中に消えて行きました。2頭とも角が無かったんでメスでしょうかね。昔秩父から信州に抜ける十国峠やその辺りの幾つかの峠で深夜シカを見たことは何回かありましたが日中見たのは初めてです。
富士宮から朝霧高原へ。道の駅朝霧高原でお土産を購入。パラグライダー気持ちよさそうですね~。

鳴沢村でちょっと寄り道。

溶岩樹型ってご存知でしょうか。流れてきた溶岩が木の周りを取り囲み、木の水分で冷えて固まって行きますが、木は燃えてしまって跡が穴になったものです。近頃富士山の噴火が心配されていますが現代でそんなことになったら大変だ。心配しても仕方ないけれど、こうなったらこうしようああしようという色々な備えは必要ですね。

ちょっとなんかこわひものが。

おわかりいただけただろうか・・・

ひ~ なにコレ?
首に手をあてて苦しんでる男の人に見えるんだけど!!
そんな変なモンが写ってるとはつゆ知らず、高速でバビュ~ンと帰宅の途へ。

あっという間に高井戸~

今回のルートです。
より大きな地図で 20130529_fujiyama を表示
怖え~夜一人でトイレ行けるかな・・・

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