若さと時間がない50代おっさんのブログです。JA10クロスカブやR1250RTでのキャンプツーリング、ランドワゴン(ハイエースキャンピングカー)での車中泊などを中心にいろいろな事を書いていきます。
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2014.12.31 Wed
2014.12.27-28
OPM♪さんの薪ストーブ導入(祝!)のお披露目でもある忘年会キャンプ企画(12/28~29)に参加させて頂きたかったんですがどうしても29日の月曜は休めず、それなら27~28の土日で独りで行っちゃえ~ということでTMAXに荷物満載でキャンプに行って来ましたよ。ピルツの二股ツーポールの使用感も確かめたかったし、極寒の中のシュラフ性能も確認したかったのです~。
しかしまぁ~、積み過ぎ。いつも快速旅団のドライシートバッグ60Lひとつとサイドバックひとつで済んでいましたが、二股化したため増えたポールと新たに導入したピルツウイングM(タープ)が加わり凄い量の荷物に~。これでも割り切って調理道具はほとんど持参せず、食事はすべて温めるだけのコンビニ飯やインスタントにしようと決めて行ったんですが。
静岡ですからやっぱりココ!!お手軽に桜海老天うどんでも食べて行きましょうか~♪
やっぱりうどんはいいなぁ~。寒い季節にはこれさえあれば~。でも今になって考えるとこの後、晩もうどん、朝もうどんなんだよな~。
やまぼうしに到着です。富士山の綺麗なことといったら~!!
やまぼうしオートキャンプ場
静岡県御殿場市板妻181
090-3588-2923
サクッと設営。しかしここで問題発覚。先日二股化の試し張りに行って来た時は張り網まではしなかったし地面がめちゃくちゃ柔らかかったんで気付きませんでしたが、しっかりピシッと設営してみるとポールが微妙~に長いようだ…。多分5cmくらい長いようでテントの半分はスカートが浮いてしまう事態に。なんとか調整して6角6辺のうち3辺だけが地面にベタ付き、3辺はなんとか地面に接地の状態にしました。こりゃパイプカッター買って切るなり調整しないと。写真でもピルツの右半分が不自然に凹んでいるのがお判り頂けるかと。それにしてもポールが無くなっただけで素晴らしく広く感じますし窮屈なシュラフに入るとき、出るときにポールを蹴飛ばさないように気を使う必要もなくなったのは大きな収穫です。イス、テーブルの配置にも制約は無くなりました。
陽が出ているときには10℃以上ある気温も陽が陰ると一気に低下します。いや、ホントに洒落にならない勢いで0℃近くまで低下します。
暢気にタバコなんか吸っていられるのもしっかり着る物を着ているからで、下は夏用のナイキのジャージ、その上にホームセンターで売っている裏起毛のカーゴパンツ、その上にモンベルのアウターパンツです。上はアンダーシャツ、Tシャツ、西友で買った¥1000のフリース、モンベルの3層レイヤーのアウターシェル、さらに仏軍の綿パーカーです。でも顔とつま先が寒かった。この時で既に0℃くらいです。もっと冷えてくるとフード無しでは耳がちぎれそうな冷たさに。やっぱり晴れていると寒くなりますね~。
二股の恩恵で天井からランタンを吊るせるので中はまんべんなく天井から照らせるようになり明るくてイイ感じに。
今回は料理はしません。イカの缶詰を肴にワンカップ。主食は煮るだけのうどんと寂しいですが、今回の目的はあくまでテントの快適性の確認と、寒い中寝ることですからいいんです。
毎年年末になると来ていらっしゃるというライダーの方達から焼き芋を頂きました~、ご馳走様です!!暖かくてウレシ~!!美味しく頂きました。なんでもいつもは氷点下二桁なのに今日はそこまで寒くなくて物足りないとか…、その感覚絶対ヘンだから~!!(笑)
19時位でしょうか、余裕の氷点下でテント内壁もご覧のとおりパリパリに凍ってしまいます。参天にはフライがありませんから仕方がないけど、この気温じゃあどのみち凍るか。
このあと、持って行ったマナスルヒーターでテント内を暖房してみました。着火してものの2~3分で幕の氷が溶けてポタポタ流れ落ちます。10分もしないうち「暑く」なってきます。一酸化炭素警報機も鳴らないようだ・・・こりゃいいや~なんて思ってたんですが、むせるような暑さの中今度は灯油の燃焼臭が気になってきます・・・ 臭くて堪らん… 薪ストーブのように排気ポートがあるわけじゃないからな~。結局消火して換気するとテント内は元の氷点下のセカイに。う~む、これはちょっと使えないぞ。もっと広いテントでは何とか使えるかもしれないが諦めるしかないのか。フジカとかの灯油ストーブは臭いはどうなんだろう?
朝になり、赤富士が綺麗です。皆さん続々とテントから出てきて撮影されています。
さて、寝床は今回快速旅団のSleeprite Cot、上に銀マットを敷きその上に快速旅団のAI-102(ライナー400g)と中に夏用綿シュラフを重ねて使用。あとイスカのピロー。後から最低気温を温度計のメモリーで確認すると、テント内-6℃、外-7℃でした。この装備で十分寝られましたが、足を動かしシュラフ内で体温で温まっていない場所に足が触れると冷たさを感じるのでいわゆる使用限界温度に近いのではないかと思われます。また寝返りをうった際フードを使用しているにもかかわらず首元から冷気が入ってくるため寝られないわけではないが時々うっすら目覚め熟睡はできない、という感じでしょうか。着衣は先ほど書いた状態から上はアウターシェル、下はアウターパンツを脱いだだけでそれでもけっこうな厚着のまま寝ています。寝るにしてはすでにモコモコ状態の着衣をこれ以上増やすのは困難です。でもウールの靴下なんかは追加したほうがいいな。
恐らくシュラフカバーがあると格段に違うと思われ、また重ねたシュラフ内にマミーライナーを使用するとなお良いのではと思います。ダウンシュラフを重ねるか、それとも本格的な厳冬期用のシュラフを買うのも手ですが、それらはそもそも嵩張りますので今の装備と状況に併せて組み合わせて使用できるモノのほうが都合がいい。またカバーやマミーライナーは嵩張らないのでその点もいいかも。
というわけで早速アマゾンでイスカのゴアシュラフカバーと快速旅団でマミーライナーやらをパァーッと注文です。せっかくですからノルフェーンのマットも買っちまおう。むふふ、だんだんと変態冬キャンパーの仲間入りか~(笑)
管理人さんに遅めのチェックアウトの許可を得て昼くらいまで待っていると、ShojiさんとNさんがやってきました。(前回道志の森キャンプ場でご一緒しましたね~)
二股化した参天に興味を持って頂けたようです。あ~、帰りたくないなぁ。
程なくしてOPM♪さん登場~!!お久しぶりで~す♪しかし凄い荷物だ。パニアの上にも満載じゃないですか!!チャレンジャーというか、シビれるわ~(笑)
今回はOPM♪さんのテントと薪ストーブ設営まで見届けましたが、私は残念ながら急いで帰らねばなりません。
今回は色々なことが判った収穫の多いキャンプでした。ポールの調整が必要なこと、就寝装備に追加が必要なこと。あと積載についてももう少し工夫しなければ。
キャンピングカーも持っていますが、バイクで行くキャンプも楽しいな。残念ながら忘年会のほうは参加出来ませんでしたが、次は新年会ですかね~、OPM♪さん~(笑) マロさん、バビロニアさんは冬はキャンプしないのかな~(ボソッ
GSいいな~。でもTMAXは絶対に手放せないので置くところがなぁ~。大体乗る機会もあんまりないので宝の持ち腐れになるのは目に見えているし~。そもそもバイク用のキャンプグッズを買うだけで奥さんなんか「キャンピングカーがあるんだからなんでバイクで行かなきゃならないの!」ってな感じで理解ないし~。
来年も良い年であることを祈りつつ、皆様今年もどうも有り難うございました。ブログを読ませて頂くばかりでコメントも滅多にしないタチですが感謝しています。
先人の知恵と経験の宝庫です↓!!

に ほ ん ブ ロ グ 村

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OPM♪さんの薪ストーブ導入(祝!)のお披露目でもある忘年会キャンプ企画(12/28~29)に参加させて頂きたかったんですがどうしても29日の月曜は休めず、それなら27~28の土日で独りで行っちゃえ~ということでTMAXに荷物満載でキャンプに行って来ましたよ。ピルツの二股ツーポールの使用感も確かめたかったし、極寒の中のシュラフ性能も確認したかったのです~。
しかしまぁ~、積み過ぎ。いつも快速旅団のドライシートバッグ60Lひとつとサイドバックひとつで済んでいましたが、二股化したため増えたポールと新たに導入したピルツウイングM(タープ)が加わり凄い量の荷物に~。これでも割り切って調理道具はほとんど持参せず、食事はすべて温めるだけのコンビニ飯やインスタントにしようと決めて行ったんですが。

静岡ですからやっぱりココ!!お手軽に桜海老天うどんでも食べて行きましょうか~♪

やっぱりうどんはいいなぁ~。寒い季節にはこれさえあれば~。でも今になって考えるとこの後、晩もうどん、朝もうどんなんだよな~。

やまぼうしに到着です。富士山の綺麗なことといったら~!!

静岡県御殿場市板妻181
090-3588-2923
サクッと設営。しかしここで問題発覚。先日二股化の試し張りに行って来た時は張り網まではしなかったし地面がめちゃくちゃ柔らかかったんで気付きませんでしたが、しっかりピシッと設営してみるとポールが微妙~に長いようだ…。多分5cmくらい長いようでテントの半分はスカートが浮いてしまう事態に。なんとか調整して6角6辺のうち3辺だけが地面にベタ付き、3辺はなんとか地面に接地の状態にしました。こりゃパイプカッター買って切るなり調整しないと。写真でもピルツの右半分が不自然に凹んでいるのがお判り頂けるかと。それにしてもポールが無くなっただけで素晴らしく広く感じますし窮屈なシュラフに入るとき、出るときにポールを蹴飛ばさないように気を使う必要もなくなったのは大きな収穫です。イス、テーブルの配置にも制約は無くなりました。

陽が出ているときには10℃以上ある気温も陽が陰ると一気に低下します。いや、ホントに洒落にならない勢いで0℃近くまで低下します。

暢気にタバコなんか吸っていられるのもしっかり着る物を着ているからで、下は夏用のナイキのジャージ、その上にホームセンターで売っている裏起毛のカーゴパンツ、その上にモンベルのアウターパンツです。上はアンダーシャツ、Tシャツ、西友で買った¥1000のフリース、モンベルの3層レイヤーのアウターシェル、さらに仏軍の綿パーカーです。でも顔とつま先が寒かった。この時で既に0℃くらいです。もっと冷えてくるとフード無しでは耳がちぎれそうな冷たさに。やっぱり晴れていると寒くなりますね~。

二股の恩恵で天井からランタンを吊るせるので中はまんべんなく天井から照らせるようになり明るくてイイ感じに。

今回は料理はしません。イカの缶詰を肴にワンカップ。主食は煮るだけのうどんと寂しいですが、今回の目的はあくまでテントの快適性の確認と、寒い中寝ることですからいいんです。

毎年年末になると来ていらっしゃるというライダーの方達から焼き芋を頂きました~、ご馳走様です!!暖かくてウレシ~!!美味しく頂きました。なんでもいつもは氷点下二桁なのに今日はそこまで寒くなくて物足りないとか…、その感覚絶対ヘンだから~!!(笑)

19時位でしょうか、余裕の氷点下でテント内壁もご覧のとおりパリパリに凍ってしまいます。参天にはフライがありませんから仕方がないけど、この気温じゃあどのみち凍るか。

このあと、持って行ったマナスルヒーターでテント内を暖房してみました。着火してものの2~3分で幕の氷が溶けてポタポタ流れ落ちます。10分もしないうち「暑く」なってきます。一酸化炭素警報機も鳴らないようだ・・・こりゃいいや~なんて思ってたんですが、むせるような暑さの中今度は灯油の燃焼臭が気になってきます・・・ 臭くて堪らん… 薪ストーブのように排気ポートがあるわけじゃないからな~。結局消火して換気するとテント内は元の氷点下のセカイに。う~む、これはちょっと使えないぞ。もっと広いテントでは何とか使えるかもしれないが諦めるしかないのか。フジカとかの灯油ストーブは臭いはどうなんだろう?
朝になり、赤富士が綺麗です。皆さん続々とテントから出てきて撮影されています。

さて、寝床は今回快速旅団のSleeprite Cot、上に銀マットを敷きその上に快速旅団のAI-102(ライナー400g)と中に夏用綿シュラフを重ねて使用。あとイスカのピロー。後から最低気温を温度計のメモリーで確認すると、テント内-6℃、外-7℃でした。この装備で十分寝られましたが、足を動かしシュラフ内で体温で温まっていない場所に足が触れると冷たさを感じるのでいわゆる使用限界温度に近いのではないかと思われます。また寝返りをうった際フードを使用しているにもかかわらず首元から冷気が入ってくるため寝られないわけではないが時々うっすら目覚め熟睡はできない、という感じでしょうか。着衣は先ほど書いた状態から上はアウターシェル、下はアウターパンツを脱いだだけでそれでもけっこうな厚着のまま寝ています。寝るにしてはすでにモコモコ状態の着衣をこれ以上増やすのは困難です。でもウールの靴下なんかは追加したほうがいいな。
恐らくシュラフカバーがあると格段に違うと思われ、また重ねたシュラフ内にマミーライナーを使用するとなお良いのではと思います。ダウンシュラフを重ねるか、それとも本格的な厳冬期用のシュラフを買うのも手ですが、それらはそもそも嵩張りますので今の装備と状況に併せて組み合わせて使用できるモノのほうが都合がいい。またカバーやマミーライナーは嵩張らないのでその点もいいかも。
というわけで早速アマゾンでイスカのゴアシュラフカバーと快速旅団でマミーライナーやらをパァーッと注文です。せっかくですからノルフェーンのマットも買っちまおう。むふふ、だんだんと変態冬キャンパーの仲間入りか~(笑)
管理人さんに遅めのチェックアウトの許可を得て昼くらいまで待っていると、ShojiさんとNさんがやってきました。(前回道志の森キャンプ場でご一緒しましたね~)
二股化した参天に興味を持って頂けたようです。あ~、帰りたくないなぁ。

程なくしてOPM♪さん登場~!!お久しぶりで~す♪しかし凄い荷物だ。パニアの上にも満載じゃないですか!!チャレンジャーというか、シビれるわ~(笑)

今回はOPM♪さんのテントと薪ストーブ設営まで見届けましたが、私は残念ながら急いで帰らねばなりません。

今回は色々なことが判った収穫の多いキャンプでした。ポールの調整が必要なこと、就寝装備に追加が必要なこと。あと積載についてももう少し工夫しなければ。
キャンピングカーも持っていますが、バイクで行くキャンプも楽しいな。残念ながら忘年会のほうは参加出来ませんでしたが、次は新年会ですかね~、OPM♪さん~(笑) マロさん、バビロニアさんは冬はキャンプしないのかな~(ボソッ
GSいいな~。でもTMAXは絶対に手放せないので置くところがなぁ~。大体乗る機会もあんまりないので宝の持ち腐れになるのは目に見えているし~。そもそもバイク用のキャンプグッズを買うだけで奥さんなんか「キャンピングカーがあるんだからなんでバイクで行かなきゃならないの!」ってな感じで理解ないし~。
来年も良い年であることを祈りつつ、皆様今年もどうも有り難うございました。ブログを読ませて頂くばかりでコメントも滅多にしないタチですが感謝しています。
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2014.12.21 Sun
2014.12.21
もうすぐメリクリとかあけおめな今日この頃ですが、忙しくって。いやもうイイ歳ですからそういったイベントもどうでも良くなっちゃってるとも云えますが~。それより気になっているあんなコトやこんなコトを片付けて行かなければ~!!
で、夏からやろうと思ってたピルツの二股・ツーポール化を片付けてみました。ネットで検索しますと皆さん色々な方法でやられていますが、金属の切った張ったは私には敷居が高すぎるゆえ、買ったパーツをポポンっと組み合わせてお手軽に出来ないものかと考えたり考えなかったり…。

私にとっての参天の一番のメリットは土足での出入りができ、土足のまま中が使えることです。仕舞や重量は二の次なのでツーポール化でメリットが無くなるわけではありません。とはいえツーポール化でのデメリットはやっぱり荷物が増えることですかね~。
52cmの仕舞で、快速旅団のドライシートバッグ60Lにスッポリ入るという理由でピルツ7を購入したのですが、残念ながらツーポール化で別にまたφ100×600mm、2.2㎏の荷物が増えてしまいます。私の場合バイクに積みますのでこのくらいは十分許容範囲内です。テント本体がバックに入らなくなったわけじゃないしな~。

三平方の定理でナナメの部分は約245cmであることが判っています。ポールを斜めに使用する(垂直に使用するよりも当然負荷が掛かります)ことからポール自体の強度も相当必要になるはず。そこで、以下の部品を用意しました。
・矢崎化工 イレクター メタルジョイント HJ-12
・矢崎化工 イレクターパイプ 300mm H-300
・スノーピーク(snow peak) ウイングポール 240cm TP-002 2セット
・スノーピーク(snow peak) ウイングポール 240cm中段 TP-002B 2本
今回ウイングポール240cmの上段は使用しません。一番上も中段パーツであることが重要で、イレクターメタルジョイントのメスの部分の内径が26mm、中段ポールのジョイント部の細くなっている部分の外径も26mmなのです。なんとピッタリ!!ですので、無加工で接続できました。
メタルジョイントの真ん中には30cmのイレクターパイプを取り付け、穴を開けて結束バンドで適当なスナップを付けました。これでライトとか吊り下げることが出来そうです。設営した感じではイレクターパイプは10cmもあれば十分なのですが、一回切るだけのためにカッター買うのもなぁ… どなたか貸してください(笑)
組み立てた状態です~。
今までのワンポールでは、テントが自立してくれないので一人で設営するのにちょっと大変な部分もありましたがツーポール化したことでテントの2箇所をペグで固定してやれば一応自立してくれるようになりました。(奥か手前にしか倒れないので~♪)
うぉ~、設営もさらに楽になったぞ~♪
中です~。中心のポールが無くなりました!!コレは絶対便利に違いない!!
わざとらしく真ん中に座ってみましたよ。
現在廃盤のコールマンの三つ折テーブルを探し出し購入~。これも快速旅団のドライシートバッグ60Lに余裕で入ります。また、ヘリノックスのチェアと高さ的な相性もバッチリ(死語?)な予感~!!
ジェントスのLEDランタンを吊るしてみました。便利かも。イレクターパイプもう少し短くしたいな~。
ペグとかチェアの脚とかササッと洗って帰りました。ラジエーターボイラーなので温水が出ます。入浴したことはありませんが川遊びに行った時に足を洗ったりとかこういう使い方が便利ですね~。
参天でのキャンプならタープは要らないかな…とか思ってたんですが、OPM♪さんのバットウイング500Sがよかったのでひと回り小さいブラックタープ400S(アウトドア・ベース犬山)の入荷を待っていたところ廃盤になってしまったとの連絡が。仕方ないのでピルツウイングMを買いましたが長さが65cmあるんだよなぁ… 今回増えたポールは60cm、TMAXのリアシートに横に積めるのか…謎。
実際にキャンプしてみての感想はそのうち~。冬だけど近々行っちゃうかも~(笑)しかし29日(月)は休めそうもない… ソロで前泊かっ?
先人の知恵と経験の宝庫です↓!!

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もうすぐメリクリとかあけおめな今日この頃ですが、忙しくって。いやもうイイ歳ですからそういったイベントもどうでも良くなっちゃってるとも云えますが~。それより気になっているあんなコトやこんなコトを片付けて行かなければ~!!
で、夏からやろうと思ってたピルツの二股・ツーポール化を片付けてみました。ネットで検索しますと皆さん色々な方法でやられていますが、金属の切った張ったは私には敷居が高すぎるゆえ、買ったパーツをポポンっと組み合わせてお手軽に出来ないものかと考えたり考えなかったり…。

私にとっての参天の一番のメリットは土足での出入りができ、土足のまま中が使えることです。仕舞や重量は二の次なのでツーポール化でメリットが無くなるわけではありません。とはいえツーポール化でのデメリットはやっぱり荷物が増えることですかね~。
52cmの仕舞で、快速旅団のドライシートバッグ60Lにスッポリ入るという理由でピルツ7を購入したのですが、残念ながらツーポール化で別にまたφ100×600mm、2.2㎏の荷物が増えてしまいます。私の場合バイクに積みますのでこのくらいは十分許容範囲内です。テント本体がバックに入らなくなったわけじゃないしな~。

三平方の定理でナナメの部分は約245cmであることが判っています。ポールを斜めに使用する(垂直に使用するよりも当然負荷が掛かります)ことからポール自体の強度も相当必要になるはず。そこで、以下の部品を用意しました。
・矢崎化工 イレクター メタルジョイント HJ-12
・矢崎化工 イレクターパイプ 300mm H-300
・スノーピーク(snow peak) ウイングポール 240cm TP-002 2セット
・スノーピーク(snow peak) ウイングポール 240cm中段 TP-002B 2本
今回ウイングポール240cmの上段は使用しません。一番上も中段パーツであることが重要で、イレクターメタルジョイントのメスの部分の内径が26mm、中段ポールのジョイント部の細くなっている部分の外径も26mmなのです。なんとピッタリ!!ですので、無加工で接続できました。
メタルジョイントの真ん中には30cmのイレクターパイプを取り付け、穴を開けて結束バンドで適当なスナップを付けました。これでライトとか吊り下げることが出来そうです。設営した感じではイレクターパイプは10cmもあれば十分なのですが、一回切るだけのためにカッター買うのもなぁ… どなたか貸してください(笑)

組み立てた状態です~。

今までのワンポールでは、テントが自立してくれないので一人で設営するのにちょっと大変な部分もありましたがツーポール化したことでテントの2箇所をペグで固定してやれば一応自立してくれるようになりました。(奥か手前にしか倒れないので~♪)

うぉ~、設営もさらに楽になったぞ~♪

中です~。中心のポールが無くなりました!!コレは絶対便利に違いない!!

わざとらしく真ん中に座ってみましたよ。

現在廃盤のコールマンの三つ折テーブルを探し出し購入~。これも快速旅団のドライシートバッグ60Lに余裕で入ります。また、ヘリノックスのチェアと高さ的な相性もバッチリ(死語?)な予感~!!

ジェントスのLEDランタンを吊るしてみました。便利かも。イレクターパイプもう少し短くしたいな~。

ペグとかチェアの脚とかササッと洗って帰りました。ラジエーターボイラーなので温水が出ます。入浴したことはありませんが川遊びに行った時に足を洗ったりとかこういう使い方が便利ですね~。

参天でのキャンプならタープは要らないかな…とか思ってたんですが、OPM♪さんのバットウイング500Sがよかったのでひと回り小さいブラックタープ400S(アウトドア・ベース犬山)の入荷を待っていたところ廃盤になってしまったとの連絡が。仕方ないのでピルツウイングMを買いましたが長さが65cmあるんだよなぁ… 今回増えたポールは60cm、TMAXのリアシートに横に積めるのか…謎。
実際にキャンプしてみての感想はそのうち~。冬だけど近々行っちゃうかも~(笑)しかし29日(月)は休めそうもない… ソロで前泊かっ?
先人の知恵と経験の宝庫です↓!!

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