若さと時間がない50代おっさんのブログです。JA10クロスカブやR1250RTでのキャンプツーリング、ランドワゴン(ハイエースキャンピングカー)での車中泊などを中心にいろいろな事を書いていきます。
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2015.12.09 Wed
2015.12.06
自分はスクーターでキャンプに行くしかないので(積載を考えると)手を出すまい、と考えていましたがいやいややっぱりというか何というか。ついに買っちゃった。数回OPM♪さんとキャンプにご一緒させて貰っていますので、あの暖かさを経験済みだし。
先日の早川町で、寒くはなかったもののマナスルヒーターでの暖房をツインピルツ内で試してみましたが、さすがにあの広さでは心もとない。ピルツ7stではあっという間に暑くなりましたが、ツインピルツ内では温度の上昇が遅い。本格的に寒い時期にはあまり効果ないんじゃ?という疑念が。というか折角のあの広さですから寒い冬こそおっさん達の寛ぎのスペースにしたい、とか考えるとやっぱり薪ストーブが欲しくなっちゃったのでした。
薪ストーブは定番の昭和プレスさん笑's焚火の箱easyを選択。
積載に関しては結構念入りに考えました。なんと煙突も含めTmaxのメットインスペースにピッタリ入ってしまいます。入れっぱなしになりがちなどうでもいいモノを出し、カラにしてから…

薪ストーブ本体を先に入れ… 次に煙突です。ほ~ら、ね。入っちゃう。
残りはわずかなスキマですがいつも20本ほど持っていくソリステなんかも何とか入りそうです。
で、某所に組み立てと設置、燃焼の練習に行ってきました。収納はよく考えられており、また組み立て時に感じられる精度のすごさに戦慄を覚えるほど(笑)Made In Japanの良いところが凝縮されているが如くです。これは海外から引き合いがあるはずだわ。
小枝を拾い、焚き付けを十分用意して徐々に太い薪を追加していきます。薪は全て現地調達(笑)今回新しいノコギリを導入~。あと数年前に買って放っておいたポケットチェーンソーを初めて使ってみたら思いのほか使えることにびっくりした。
煙突が風を受けてしなっています。薪ストーブ本体は脚部4ヶ所にペグダウン、付属の煙突保持のリングから2ヶ所と計6ヶ所ペグダウンしています。ツインピルツ自体が低めであり、煙突ポート部分での煙突の支えも低くなりそうなので薪ストーブ自体のしっかりとした固定が必要になりそうです。形状から考えると煙突保持のリングからのペグダウンは本来なら薪ストーブ前方が望ましいと思われますが、それにはステンレスのワイヤーかなんかじゃないと熱に耐えられないんじゃないかな。
新しいのでピカピカですね。火を入れる前に素手でペタペタ触って皮脂が付着すると加熱で跡が残るので気を付けました。
今日は寒くはなかったですが、近くに居るだけで実に暖かい。テント内ならどれほどの暖房効果を発揮するか… 天板上で料理も出来るでしょうし、工夫すれば内部をオーブン的に使えるかもしれません。
購入時残念ながらガラス側板は発注を受け付けていなかったのですが、まもなく販売を再開するようです。折角だから両サイド分2枚買っちゃいましょうかね(笑)
最大の難関はテントへの煙突ポート加工でしょう。多くの先達が自作の加工を紹介されており、自分もチャレンジしようとも考えましたが、お裁縫は非常に、非っ常ぅ~に敷居が高い。
近所の洋服リフォーム店さんに相談し、持込で説明すると引き受けて貰えるとのこと。ほっと一安心。
そもそも快速旅團さんに送って加工してもらえば済む話なのですが、¥7,560の煙突ポート付きとはいえ通常の参天で¥14,490、ツインピルツのような大きな幕はプラス¥4,200の計\18,690もします。おまけに往路のみですが北海道までの送料も掛かると来たもんだ。何かひと工夫しないでお願いしちゃうだけってのもツマランなということでもあります。
お願いしたのは千歳烏山の某お店。
左から不燃シートシリカクロスα600(瞬間耐熱:1800℃連続耐熱:1150℃とちょっとオーバースペックかも)、OPM♪さんから分けてもらったマジックテープ(使い切れないと仰っていたのでおねだりしてみた♪)、難燃糸(370℃でも融けない)です。これで部材の準備が整ったので持ち込みます。
また問題は正確に意図と仕様を職人さんに伝えることでもあります。型紙を作り、店舗で加工方法を説明しながら実際のテントに型紙をあてて場所決めしました。テントに煙突を通すというのはそういう趣味のある人意外にはなかなか伝わりにくく、難燃生地で作ったポートの必要性やら雨よけのトイのことやら分かりやすく説明する必要がありました。サイズは旅團さんのポートに合わせてあります。いざとなったら旅團さんのもの交換できるようにする(購入しなかったクセにすみません、その分別の買い物させて下さい)為と、複数枚作成する煙突ポートをOPM♪さんにも使っていただけるようにするためです。
今回多くの皆さんのブログを参考にさせて頂きました。特に難燃素材の選択では碧空色(そらいろ)のーとの神流さんの記事を参考にさせて頂きました。煙突ポートのサイズを教えて頂いたりマジックテープもお分けいただきましたOPM♪さんと皆様にお礼申し上げます。
加工を含めた総額やら仕上がりやら肝心な点は次回につづく… だって出来上がりは12/17以降ですからね~♪仕事の予定と天候が許せばその週末には薪ストキャンプに出かけられるかも(笑)
そうそう、笑'sさんの焚火の箱easyガラス側板12/07から再販開始しましたね。思わず2枚ポチってしまいました。これで幕内でもしっかり焚火気分が味わえそう&遠赤外線効果でさらに暖かそうですな♪
先人の知恵と経験の宝庫です↓!!

に ほ ん ブ ロ グ 村

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自分はスクーターでキャンプに行くしかないので(積載を考えると)手を出すまい、と考えていましたがいやいややっぱりというか何というか。ついに買っちゃった。数回OPM♪さんとキャンプにご一緒させて貰っていますので、あの暖かさを経験済みだし。
先日の早川町で、寒くはなかったもののマナスルヒーターでの暖房をツインピルツ内で試してみましたが、さすがにあの広さでは心もとない。ピルツ7stではあっという間に暑くなりましたが、ツインピルツ内では温度の上昇が遅い。本格的に寒い時期にはあまり効果ないんじゃ?という疑念が。というか折角のあの広さですから寒い冬こそおっさん達の寛ぎのスペースにしたい、とか考えるとやっぱり薪ストーブが欲しくなっちゃったのでした。
薪ストーブは定番の昭和プレスさん笑's焚火の箱easyを選択。

積載に関しては結構念入りに考えました。なんと煙突も含めTmaxのメットインスペースにピッタリ入ってしまいます。入れっぱなしになりがちなどうでもいいモノを出し、カラにしてから…


薪ストーブ本体を先に入れ… 次に煙突です。ほ~ら、ね。入っちゃう。

残りはわずかなスキマですがいつも20本ほど持っていくソリステなんかも何とか入りそうです。

で、某所に組み立てと設置、燃焼の練習に行ってきました。収納はよく考えられており、また組み立て時に感じられる精度のすごさに戦慄を覚えるほど(笑)Made In Japanの良いところが凝縮されているが如くです。これは海外から引き合いがあるはずだわ。

小枝を拾い、焚き付けを十分用意して徐々に太い薪を追加していきます。薪は全て現地調達(笑)今回新しいノコギリを導入~。あと数年前に買って放っておいたポケットチェーンソーを初めて使ってみたら思いのほか使えることにびっくりした。

煙突が風を受けてしなっています。薪ストーブ本体は脚部4ヶ所にペグダウン、付属の煙突保持のリングから2ヶ所と計6ヶ所ペグダウンしています。ツインピルツ自体が低めであり、煙突ポート部分での煙突の支えも低くなりそうなので薪ストーブ自体のしっかりとした固定が必要になりそうです。形状から考えると煙突保持のリングからのペグダウンは本来なら薪ストーブ前方が望ましいと思われますが、それにはステンレスのワイヤーかなんかじゃないと熱に耐えられないんじゃないかな。

新しいのでピカピカですね。火を入れる前に素手でペタペタ触って皮脂が付着すると加熱で跡が残るので気を付けました。

今日は寒くはなかったですが、近くに居るだけで実に暖かい。テント内ならどれほどの暖房効果を発揮するか… 天板上で料理も出来るでしょうし、工夫すれば内部をオーブン的に使えるかもしれません。

購入時残念ながらガラス側板は発注を受け付けていなかったのですが、まもなく販売を再開するようです。折角だから両サイド分2枚買っちゃいましょうかね(笑)

最大の難関はテントへの煙突ポート加工でしょう。多くの先達が自作の加工を紹介されており、自分もチャレンジしようとも考えましたが、お裁縫は非常に、非っ常ぅ~に敷居が高い。
近所の洋服リフォーム店さんに相談し、持込で説明すると引き受けて貰えるとのこと。ほっと一安心。
そもそも快速旅團さんに送って加工してもらえば済む話なのですが、¥7,560の煙突ポート付きとはいえ通常の参天で¥14,490、ツインピルツのような大きな幕はプラス¥4,200の計\18,690もします。おまけに往路のみですが北海道までの送料も掛かると来たもんだ。何かひと工夫しないでお願いしちゃうだけってのもツマランなということでもあります。
お願いしたのは千歳烏山の某お店。

左から不燃シートシリカクロスα600(瞬間耐熱:1800℃連続耐熱:1150℃とちょっとオーバースペックかも)、OPM♪さんから分けてもらったマジックテープ(使い切れないと仰っていたのでおねだりしてみた♪)、難燃糸(370℃でも融けない)です。これで部材の準備が整ったので持ち込みます。

また問題は正確に意図と仕様を職人さんに伝えることでもあります。型紙を作り、店舗で加工方法を説明しながら実際のテントに型紙をあてて場所決めしました。テントに煙突を通すというのはそういう趣味のある人意外にはなかなか伝わりにくく、難燃生地で作ったポートの必要性やら雨よけのトイのことやら分かりやすく説明する必要がありました。サイズは旅團さんのポートに合わせてあります。いざとなったら旅團さんのもの交換できるようにする(購入しなかったクセにすみません、その分別の買い物させて下さい)為と、複数枚作成する煙突ポートをOPM♪さんにも使っていただけるようにするためです。

今回多くの皆さんのブログを参考にさせて頂きました。特に難燃素材の選択では碧空色(そらいろ)のーとの神流さんの記事を参考にさせて頂きました。煙突ポートのサイズを教えて頂いたりマジックテープもお分けいただきましたOPM♪さんと皆様にお礼申し上げます。
加工を含めた総額やら仕上がりやら肝心な点は次回につづく… だって出来上がりは12/17以降ですからね~♪仕事の予定と天候が許せばその週末には薪ストキャンプに出かけられるかも(笑)
そうそう、笑'sさんの焚火の箱easyガラス側板12/07から再販開始しましたね。思わず2枚ポチってしまいました。これで幕内でもしっかり焚火気分が味わえそう&遠赤外線効果でさらに暖かそうですな♪
先人の知恵と経験の宝庫です↓!!

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2015.12.12 追記
笑's焚火の箱easyのガラス側板が到着しました。標準の板と同様向かい合わせにしてピッタリ、厚みも変わらず収納にも問題ありません。これでチロチロと燃える火を見ながらテント内で過ごす楽しみが増えました。
次回のキャンツーのため、早めにTMAXに積んでしまうことに。当たり前ですが重いものは低く前後の中心に極力近い場所に積むのが良いです。一番底に笑'sちび火君を置き、上にスノピのソリステ20cmを20本、30cmを6本と、そのまま積めなかったので三脚の雲台を取り外して配置。
その上に煙突(中にはホウキを入れてあります)、三脚本体を配置。この他にも車検証やら細かいものをスキマに入れてもなお、まだ少し余裕がありますので十分成功かな。
本当は持っていくつもりは無かったんですが、マフラー側へのバッグ装着はあきらめ、代りにピルツ7stで使用している二股ポールを持っていくことにしました。さて、只でさえ広いツインピルツの内部が二股ポールの効果でどうなるか…。持って行く価値があるかどうかは試してみないと分かりませんな。
2015.12.16 追記
煙突ポートが出来上がって来ました。
お願いしたのは千歳烏山ビッグハンドさんです。(掲載許可を頂いたので記載します♪)
世田谷区南烏山 5-20-15
ビッグハンド
03-5313-9068
営業時間:
10:00~19:00
火曜日定休
完璧です。プロの仕事です。言う事ありません。
同じく私の企画した仕様で作成してもらったポートを装着した状態です。
1m3の不燃布で3枚のポートしか出来ませんでした。雨よけのベロを結構大きく採りましたし仕方ないかなという処です。
今回耐熱第一として選択したシリカクロスα600Vですが、耐熱性能はオーバースペック、十二分と云うべきですが、極めてほつれやすく職人さんも相当に手を焼いていたようです。もしかしたらもう少し耐熱温度を下げ、縫製に適した不燃布を探すのが吉と思われます。
余りにもほつれ易いゆえのご苦労かポートは結構な金額となりました。テント本体の加工は予想以下の金額でした。
私の考えですが、モノを売るだけの商人からはいくら値切っても良いと思いますが技術を売って貰う場合はその価値を尊重すべきと思っています。
参考になるか(条件はそれぞれだからです)分かりませんが、備忘録的に今回掛かったコストを記しておきます。全て税込み、送料込みです。
不燃布 \3,715
難燃糸 \1,710 但し3巻用意した内の1巻1/2程度を使用
マジックテープ \0(OPM♪さんに頂いたもの)
煙突ポート加工 \2700 × 3
テント加工 \1620
材料は自分で調達し、加工賃と合わせ総額で\15,145でした。ポート加工されたテントと3枚の煙突ポートが手元に残りました。
何よりもテント側加工の丁寧さは感動モノです。煙突ポートは使ってみないと分かりません。不燃布は自分で選んだものですので自己責任だと思っています。さて、使ってみてどんなもんか…
2016.10.09
メガホーンⅡもビッグハンドさんでポート加工してもらいました。
笑's焚火の箱easyのガラス側板が到着しました。標準の板と同様向かい合わせにしてピッタリ、厚みも変わらず収納にも問題ありません。これでチロチロと燃える火を見ながらテント内で過ごす楽しみが増えました。

次回のキャンツーのため、早めにTMAXに積んでしまうことに。当たり前ですが重いものは低く前後の中心に極力近い場所に積むのが良いです。一番底に笑'sちび火君を置き、上にスノピのソリステ20cmを20本、30cmを6本と、そのまま積めなかったので三脚の雲台を取り外して配置。

その上に煙突(中にはホウキを入れてあります)、三脚本体を配置。この他にも車検証やら細かいものをスキマに入れてもなお、まだ少し余裕がありますので十分成功かな。

本当は持っていくつもりは無かったんですが、マフラー側へのバッグ装着はあきらめ、代りにピルツ7stで使用している二股ポールを持っていくことにしました。さて、只でさえ広いツインピルツの内部が二股ポールの効果でどうなるか…。持って行く価値があるかどうかは試してみないと分かりませんな。

2015.12.16 追記
煙突ポートが出来上がって来ました。
お願いしたのは千歳烏山ビッグハンドさんです。(掲載許可を頂いたので記載します♪)
世田谷区南烏山 5-20-15
ビッグハンド
03-5313-9068
営業時間:
10:00~19:00
火曜日定休
完璧です。プロの仕事です。言う事ありません。

同じく私の企画した仕様で作成してもらったポートを装着した状態です。

1m3の不燃布で3枚のポートしか出来ませんでした。雨よけのベロを結構大きく採りましたし仕方ないかなという処です。

今回耐熱第一として選択したシリカクロスα600Vですが、耐熱性能はオーバースペック、十二分と云うべきですが、極めてほつれやすく職人さんも相当に手を焼いていたようです。もしかしたらもう少し耐熱温度を下げ、縫製に適した不燃布を探すのが吉と思われます。
余りにもほつれ易いゆえのご苦労かポートは結構な金額となりました。テント本体の加工は予想以下の金額でした。
私の考えですが、モノを売るだけの商人からはいくら値切っても良いと思いますが技術を売って貰う場合はその価値を尊重すべきと思っています。
参考になるか(条件はそれぞれだからです)分かりませんが、備忘録的に今回掛かったコストを記しておきます。全て税込み、送料込みです。
不燃布 \3,715
難燃糸 \1,710 但し3巻用意した内の1巻1/2程度を使用
マジックテープ \0(OPM♪さんに頂いたもの)
煙突ポート加工 \2700 × 3
テント加工 \1620
材料は自分で調達し、加工賃と合わせ総額で\15,145でした。ポート加工されたテントと3枚の煙突ポートが手元に残りました。
何よりもテント側加工の丁寧さは感動モノです。煙突ポートは使ってみないと分かりません。不燃布は自分で選んだものですので自己責任だと思っています。さて、使ってみてどんなもんか…
2016.10.09
メガホーンⅡもビッグハンドさんでポート加工してもらいました。

いかその
OPM♪さん
おかげさまで何とか導入出来そうです。運用はこれからの課題ですが、先ず以ってメットインに入るので運搬は問題ないと思われます。それまで入れていたもの(例えばLEDランタンとかスキレット等重くて嵩張るもの)は諦めなければならないかも知れません。
概ね大丈夫そうですが行けたら19-20オレンジ村行きますのでご都合が宜しければ是非(笑)
海の幸を囲んで是非是非ヌクヌク宴会しましょう~♪
どなたかがドタ参されても広いのでマットやシュラフをお持ち頂ければとりあえず寝られますぞ~(笑)
おかげさまで何とか導入出来そうです。運用はこれからの課題ですが、先ず以ってメットインに入るので運搬は問題ないと思われます。それまで入れていたもの(例えばLEDランタンとかスキレット等重くて嵩張るもの)は諦めなければならないかも知れません。
概ね大丈夫そうですが行けたら19-20オレンジ村行きますのでご都合が宜しければ是非(笑)
海の幸を囲んで是非是非ヌクヌク宴会しましょう~♪
どなたかがドタ参されても広いのでマットやシュラフをお持ち頂ければとりあえず寝られますぞ~(笑)
2015.12.09 Wed 21:40 URL [ Edit ]
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ようこそ!薪ストワールドへ\(^o^)/
確かに小さめのシングル参天ならマナスルでも暖まりますが、ツインピルツほどの大きな参天には薪ストーブがちょうど良さそうです^_^
煙突ポートの完成が待ち望まれますね(笑)
年内に薪ストローンチキャンプできると良いですね〜^_^